スタッフと野球観戦:巨人 vs 阪神戦の思い出
- 代表取締役の上野くん
- 2024年7月19日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年12月22日
先日、スタッフたちと巨人対阪神の野球観戦に行ってきました!

野球といえば、この人。

我が社のスタッフ、椎谷です。阪神ファンで、今回もノリノリでした!さらにパートさんたちも一緒に参加してくれ、賑やかな観戦となりました。
試合前の腹ごしらえ

まずは東京ドームに併設されたフードコートでご飯をいただきました。「肉なんとか炒飯(名前覚えてません…)」とトマトハイを手に、気分を盛り上げます。
球場の雰囲気
その後、球場に入っていざ観戦!昨年は横浜スタジアムでしたが、ドームは涼しくて快適。ただ、席と席の間が少し狭いのが難点ですね(笑)。
今回は阪神側のシートだったので、応援団の声援が直に聞こえてきました。実は応援団の方々ってボランティアだそうですね。すごい熱量!あの一体感は、普通にお金をもらっているプロの仕事としか思えません。
さらに、ビールの樽を担いで笑顔で駆け回る売り子さんたち。彼女らのプロ意識にも脱帽です。
試合の楽しみ方
野球に詳しくない僕ですが、そこは椎谷に頼りまくり。「あの選手ってどんな人?」「今の球種は?」など聞きまくり、試合を楽しみました。
椎谷が呟く「ここは代打でしょー」という声に、「確かに俺が監督なら代打出すかも」と一緒に考えたりして、観戦がさらに面白く感じました。
女性スタッフたちも楽しそうでしたが、野球観戦の席は横並び。大きな声で話せないので、隣や近くの人としか会話ができないのが悩ましいですね(笑)。それでも、笑顔や雰囲気から「楽しい!」という気持ちは伝わってきました。
試合結果は巨人の勝利!(ちなみに椎谷は阪神ファンで、僕と観戦に行くと2連敗中。次回はどうなる?)
こういったイベントを通じて、スタッフとの絆を深めていけることをとても大切に感じました。
最後に
僕が大事にしている言葉に、英語の「company(カンパニー)」の語源があります。ラテン語で「com(共に)」と「panis(パンを食べる)」に仲間を意味する「-y」がついており、元々は「一緒にパンを食べる仲間」を指します。日本語で言う「同じ釜の飯を食う仲間」ですね。
この言葉は、僕にとって経営の中でも大切な理念です。時に怒ることもありますが、僕はスタッフたちが好きで、彼らと過ごす時間をとても大事にしています。
来週はスタッフたちと一緒に豊洲や築地へ行く予定です。学びを第一に考えつつ、誰とやるかという人間関係も大切にしたいと思っています。
「人に恵まれている」と感じる僕は、幸運です。

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