人を責めずに仕組みを考える
- 代表取締役の上野くん
- 3月12日
- 読了時間: 1分
失敗したという事実そのものに重きを置かない。
誰が失敗したのか、何を失敗したのかではなく、「原因は何なのか?」
ここがとても重要なことだと思っています。
失敗は必ず起こる
人的ミスはどうしても避けられません。
では、同じ失敗を繰り返さないために大切なのは何でしょうか?
必要なのは「始末書」ではない
何が原因で、次に起こさないために必要なことは、単なる始末書ではありません。
謝罪の言葉で埋め尽くされた書類など必要ないと思います。
本当に必要なのは、
失敗の原因を分析すること
仕組みや環境を改善すること
再発防止策をチームで共有すること
こうした取り組みが、個人の責任追及よりもはるかに有益であると私は考えています。
まとめ
失敗は成長のためのチャンス。
「誰が悪いか」ではなく、「どうすれば次に起こらないか」に焦点を当てる。
そうすることで、より良い環境を作り、働きやすい職場を目指せるのではないでしょうか。
今日は私の考えをブログにしてみました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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